×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

山谷夜回りの会









会の紹介

  1. なにを目指しているのか
  2. 今までの活動経緯紹介
  3. メンバー


なにを目指しているのか

 わたしたち山谷夜回りの会の活動は、ホームレスのみなさんや生活の困窮しておられる方々に、おにぎりなどをお配りする活動です。この活動は、隔週木曜日夜におこないます。
 わたしたちはいわゆるホームレス支援のボランティア団体の一つです。ホームレスの方々を支援する理由は、ここに集うボランティアにより様々ですが、大切にしていることは人として互いに相手を尊敬できる関係を理想としていることです。
 山谷で炊出しを続ける中で気づかされることは、片方が支援する側、もう一方が支援される側で、一方的に「してあげている」ということではないということです。ホームレスの方に教えられること、励まされること、支えられていることは多々あります。私たちの持っていない精神的な豊かさを分けてくださる方もいらっしゃいます。また、私たちが持っていると思っている物質的な豊かさも、自分たちの力だけで手にしたものではないことはよく考えればわかっていただけると思います。逆に、この点は誤解していらっしゃる方も多いのですが、野宿をしている方々も自分が悪いからそこにいるわけではありません。明日からわたしや、今これを見ているあなたがホームレスにならないという保証はどこにもないのです。残念ながら、それが日本の社会の現実です。
 誰かのためにしてあげている慈善活動とは思っていません。一人で生きていける人はどこにもいなくて、お互いに支えあっていくことは誰にとっても当然のことだと思います。手段の是非や、優先順序の問題はいろいろとあるのでしょうが、走りながら考えていくことも一つのあり方ではないでしょうか。今わたしたちにできることは、目の前に広がる問題の大きさの前には小さいことかもしれませんが、少しづつでも、時として悩み立ち止まりながらでも、続けていけたらと思います。


今までの活動経緯紹介

 この活動は、もともとカトリック教会フランシスコ会修道士中谷功先生が主催しておられるボランティアグループ「山里の家」で、2003年3月まで15年近くにわたって、おこなってきたものでした。
 15年におよぶ活動をふりかえり、中谷先生は、夜回りの活動をとおして、知り合ったホームレスのみなさんや生活の困窮しておられる方々が、年老いて入院し亡くなっていく実情をみて、さらに魂の救いをお考えになるようになりました。そして、そうした人々の魂を安らかにして天国へ導くためにもっと、集中して時間を捧げることが必要であると、中谷先生は決断なさいました。
 こうして、中谷先生と「山里の家」は、炊き出しや夜回りの活動の時間と労力を、入院していらっしゃるみなさんの魂の救いに捧げることになりました。
 入院していらっしゃるみなさんの魂の救いのために、時間や労力を捧げることは、とても大事なことです。
 毎週木曜日に炊き出しや夜回りに参加してきたわたしたちも、中谷先生のお気持ちが痛いほどよくわかりました。わたしたちもまた、私たちが今までおこなってきたことやこれから何をするのが最善なのか、あらためて反省のときをもちました。
 毎週木曜日夜おこなってきた炊き出しと夜回りの活動は、生活の困った方々を支援することでした。
 けれど、この活動は、私たち自身のいきがいでもあり、私たち自身の魂にとっても必要なことであると、あらためて感じました。
 そこで、わたしたちは、ほんとうに微力でありますけれど、私たちにできるかぎりで、今までおこなってきた夜回りの活動を、続けていくことに決めました。
 活動のうえでは、山谷夜回りの会として、独立した活動になりますが、その精神は、15年間中谷先生が積み重ねてきたものと変わりません。
 イエス様は、新約聖書でおっしゃっておられます。「あなたは、自分にも隣人にも等しく、愛おしく接しなければならない」と。
 わたしたちは、少しでもこのイエス様の御言葉に近づこうと、おもっています。
中里

 今までの炊き出しの様子は「山里の家のホームページ」をご覧ください。


メンバー

 メンバーの年齢・職業は幅広く、小学生から年金受給者まで、サラリーマンから主婦、自営業、学生、フリーター等さまざまな立場の人が、集まっています。キリスト教の信者が比較的多いですが、無宗教の人もたくさんいます。毎回必ずくる人も、年に何回かの人も、それぞれの形で無理なく続けていけることを大切にしながら参加しています。
 現在のところ代表者は、泉(会計担当)、村井(HP担当)が務めています。
 連絡先は「お問い合わせ」をご覧ください。
 活動に興味をもたれた方は「活動紹介」もごらん下さい。

トップに戻る